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デザインの種類

とくに、医療用かつらの場合、隠したい場所や広さによって使用するかつらの種類が異なります。
大きく分けると、全かつらと部分かつらに分類されますが、ここでは両者の違いやそれぞれのメリット、どんな状況で利用されているのかなどを紹介していきます。

全かつらのメリット

全かつらは、頭全体をカバーして、すっぽり被るタイプのかつらです。フルウィッグ、全頭かつら、全ウィッグなどとも呼ばれます。

抗がん剤などの治療のほか、怪我、ホルモンバランス不全などで全体的に髪が抜けてしまった場合など、全かつらを使用することになります。また、円形脱毛症の場合でも、脱毛の箇所が移動したり、脱毛が広がったりすることがあるので、全かつらを使用することも多いようです。

病気の進行や脱毛の状態にもよるので一概には言えませんが、全かつらを装着する場合でも、可能であれば、ある程度、自分の毛を長くしておいたほうが、より自然に見えます。

全かつらの場合、さまざまな種類のスタイルから好みのものを選ぶことができます。また、すっぽり被るだけなので、自毛となじませる手間も省けます。一方で、値段が高い、(医療用かつらの場合はとくに考慮されていますが)頭全体を覆うため、通気性が悪くなってしまうといったデメリットがあります。

部分かつらのメリット

部分かつらは、ツーぺ、半かつら、トップピース、部分ウィッグとも呼ばれます。壮年性脱毛症や円形脱毛症など、部分的な脱毛をカバーするためのかつらです。全かつらのように頭全体を覆い隠すのではなく、部分的に髪の少ないところを補うため、自毛となじみやすく、仕上がりも自然です。

使用する部分が少なく、自分の髪の毛を生かすことができるため、全かつらに比べて安価で、また抵抗感を持たずに使用できるようです。さらに、全かつらに比べて手入れが楽というメリットがあります。

しかし、脱毛の箇所が移ったり、範囲が広がったりした場合、新たに作り直す必要が出てきます。部分かつらは、自毛としっかりなじめば、とても自然に見えますが、色や光沢の具合など、自毛とかつらがあまりにも違う場合、不自然に見えることもあります。また、部分かつらの場合、自毛にヘアピンやクリップで装着するタイプが多いのですが、全かつらに比べてずれたり外れたりすることに注意しなければなりません。

全かつら、部分かつらともに、レンタルすることもできますが、レンタルの場合は、選べる種類も少なく、違和感を覚えることも多いようです。

 
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